一日の終わりにゆっくりお風呂に入る時間はまさに至福の時ですよね。
しかし忙しくてャワーで済ませてしまうことが多いという方もいるのではないでしょうか。
この記事ではお風呂で気軽に気分転換したい人も、いつものお風呂をよりリラックスできる時間にしたい方も、アロマでお風呂が楽しみになる方法と嬉しい効果についてご紹介します。
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Contents
お風呂でアロマを楽しむ方法
アロマオイルとは?
アロマオイルの効果
●こころや体を落ち着かせる作用
●胃の調子を整える作用
●ウイルス・虫対策
●女性特有のつらい症状を和らげる作用
お風呂に直接アロマオイルを入れていいの?
天然のアロマオイル・精油であれば、お風呂に入れることは問題はありません。
ただしアロマオイル・精油はお湯に溶けない性質を持ちます。
そこでお風呂のお湯に素早く馴染む使い方を以下で4つご紹介します。
※肌に違和感や痛みを感じた場合はすぐに使用を取りやめるようにしてくださいね。
アロマオイルをお風呂のお湯に混ざりやすくする方法
1. キャリアオイル
ホホバオイルや、スイートアーモンドオイル、グレープシードオイルなどにアロマオイル数滴を混ぜて、お風呂に入れます。赤ちゃんの肌にも使える優しい成分のオイルなので安心です。
2. 天然塩
天然塩は、発汗を促し体を保温する効果もあります。
アロマオイルを加えることでプラスの効果が期待できます。
3. 無水エタノール
無水エタノール5mlにアロマオイル数滴を混ぜ湯船に入れます。
(エタノールは薬局などで購入できます)
湯船に直接入れずにアロマバスを楽しむ方法
さまざまな効果と香りを味わえるアロマオイルですが、敏感肌の方など原液をお風呂に入れるのを躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこでつぎは湯船に直接入れずにアロマオイルを楽しむ方法をお伝えします。
1:吸入法
お湯を小皿などの容器に張り、好きなアロマオイルを何滴か落とします。
2:アロマポット
専用器具にアロマオイルを数滴たらし、火の熱で香りを拡散させる使い方です。
比較的長い時間楽しむことができます。
3:スプレー
精製水40mlに無水エタノール10ml、アロマオイルは数滴から10滴ほど加えます。
お風呂にひと吹きすれば、よい香りがただよいます。
4:「harome」エッグアロマストーン
廃棄の卵の殻から作られた、環境にやさしいアロマグッズ。
数滴アロマオイルを垂らしお風呂に持っていくだけでアロマバスが楽しめます。
アロマオイル以外の方法
精油を買っても使い切れるか不安、まずはお手軽にアロマを楽しみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方も挑戦しやすい、プレゼントにもぴったりのグッズをご紹介していきます。
アロマ入浴剤「パトモス」
ころんとした形がかわいい入浴剤。
カプセルの中には精油の他、オリーブオイル・ハトムギオイル・ホホバオイルの3種類の保湿成分も配合されています。
その日の気分に合わせて香りが選べるのが嬉しいですね。
アロマキャンドル「キャンドルワールド」
お風呂に浮かべるタイプのキャンドルで、香りはラベンダーやシトラスなど12種類。
浴槽に浮かべるだけで極上の香りとキャンドルの光を楽しめます。
お悩み別香りの選び
お悩み・気分別、おすすめのアロマオイル
では、ここからはその日の体調や気分に合わせた香りについてお伝えします。
日々のコンディションに合わせて使用して、心地よく体調を整えたいですね。
1. リラックスしたい
2. ぐっすり眠りたい
- マジョラムスイート
眠気をもたらし、心を軽くする。 - サンダルウッド
緊張と不安を和らげる。 - ネロリ
良質な眠りをもたらす。
3. リフレッシュしたい
- ヒノキ
軽やかな気分にしてくれる。 - ひば
ストレスを取り除き、リフレッシュさせてくれる。
4. 元気になりたい
- グレープフルーツ
リフレッシュ効果で気分を変える。 - ジュニパーベリー
頭がシャキッとする。 - スイートオレンジ
気持ちを明るくさせてくれる。 - ペパーミント
脳疲労を起こした時や胃腸の調子が良くない時に。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
アロマオイル・精油は、お風呂で使うことによってリラックスや癒しの時間、そしてさまざまな効果が期待できます。
アロマの力でみなさんのバスタイムがより素晴らしく、そして明日の元気につながることを願っています。
最後までご覧下さいましてありがとうございました。
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