アロマの入力剤の作り方を徹底紹介!手軽におしゃれな入浴剤をセルフプロデュースしよう

 体調や気分に合ったアロマ入浴剤が自分で作れたら、毎日のバスタイムが楽しみになりますよね。

この記事では自分に合った入浴剤を手軽に作る方法をご紹介します。

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Contents

アロマオイルを入浴剤に!簡単な作り方

1 手軽に楽しむ!アロマオイルをお風呂に入れる方法

アロマオイル(精油)をお風呂に入れて、アロマの香りや効能を楽しむ「アロマバス」

一番手軽にアロマバスを楽しむ方法は、キャリアオイル5〜10mlに精油1〜5滴を混ぜ、乳化させる方法です。

とっても簡単にアロマバスを楽しむことができますよ。

アロマオイルは香りが良いのでついたくさん入れたくなりますが、成分が濃縮されているためたくさん入れると刺激が強いことがあります。必ず量を守るようにしてくださいね。

また、オレンジ、レモンなどの柑橘系のアロマオイルは肌への刺激が強いので避けるようにしましょう。

残り湯は洗濯には使えませんので注意してくださいね。

2 アロマ重曹入浴剤の作り方

重曹とアロマオイルをバスタブに入れ、よくかき混ぜるだけのお手軽な入浴剤です。

アロマ重曹入浴剤のレシピ

・重曹 大さじ3
・アロマオイル 2~3滴

重曹に含まれるアルカリ成分が肌表面の角質を除去し、つるんとしたお肌にしてくれます。

殺菌効果もあるため、ニキビにも効果があると言われています。

3 アロマバスソルト

天然塩を使ったアロマバスソルトも作ってみましょう。

アロマバスソルトのレシピ

・天然塩 200g
・アロマオイル 10~15滴
・チャック付きビニール袋

チャック付きビニール袋に天然塩とアロマオイルを入れ、よく振って混ぜ合わせれば完成。
完成後はチャックを閉めて、乾燥を避けて保存しましょう。

瓶などお好みの容器で保存しても可愛いですね。

1回の入浴では大さじ3杯程度を使います。

塩には発汗作用があり、汗と共に老廃物を流してデトックス&美肌効果が期待できます。

お風呂から出たあとの保湿力もアップしてくれますよ。

4 アロマバスボム

バスボムとは、お風呂に入れるとシュワシュワと発砲しながら溶け出す入浴剤のこと。
一見難しそうなバスボムも身近な材料を使って簡単に作ることができます。

アロマバスボムのレシピ

・重曹 大さじ2
・天然塩 小さじ1
・クエン酸 大さじ1
・アロマオイル 5滴
・水 適量
・霧吹き
・ビニール袋

ビニール袋に重曹、天然塩、クエン酸、アロマオイルを入れて混ぜます。

霧吹きで水を少しずつ加えながら混ぜ、そのままビニール袋で丸めて成形、半日から1日ほど寝かせて固めます。

水を入れすぎると発泡して溶けてしまうので、様子を見ながら少しずつ加えるのがポイントです。

重曹、クエン酸、天然塩の成分で、美肌、保湿、リラックスなどの効果があります。
シュワシュワと発砲し溶けていく様子が楽しいので、お子さんと一緒に作っても楽しいですよ。

重曹やクエン酸はドラッグストアや100円均一などでも購入可能。

揃えやすい材料で手軽にできるのも魅力です。

効能別 アロマオイルの選び方

・心を落ち着かせてリラックスしたい→ラベンダー カモミール
・お肌の調子を整えたい→ローズ、ローズマリー、ゼラニウム
・冷えやむくみを解消したい→ジュニパーベリー

簡単アレンジで入浴剤をアップグレード

基本のアロマ入浴剤の作り方がわかったら、アレンジにも挑戦してみましょう。

少しの工夫でより素敵な入浴剤を作ることができますよ。

色をつける

食紅でお好みの色をつければ、ぐっと入浴剤らしくなります。

香りに合わせた色を選ぶことでより素敵な雰囲気を作ることができますよ。

成形する

製氷皿やクッキー型など、お家にある型を使って好きな形に成形してみましょう。

部屋に飾っても可愛いですし、お風呂に入れる瞬間が楽しみになります。

良い香りのするものを入れてみる

ドライハーブや花びら、果物の皮を入れてみるのもオススメです。

まるでホテルのお風呂に入っているかのような贅沢な気分が味わえますよ。

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まとめ

いかがでしたか?

手軽にできる入浴剤を自分のために作る時間は、あなたをきっと癒してくれます。

香りや色、形を自分好みにプロデュースして組み合わせを楽しむのもいいですね。

自分の体調や気分に合った入浴剤を手作りして、いつものお風呂の時間ぜひ素敵な時間に変えてみてくださいね。

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