今回は「リードディフューザー」の意味とその使い方についてお話しします。
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Contents
生活環境の変化による香りへの関心度
コロナ禍によって、私達の生活環境は大きく変化しました。在宅ワークや、オンライン授業などで、ステイホームと言われるライフスタイルが新しく加わりました。
ご家族が一緒にいる時間が増える分、お部屋の匂いが気になりだしたり、お出かけも制限が多くなったことで、ルームフレグランスへの関心が高まり、
「海外旅行へ行ったときのあの香りが懐かしい」
「気分転換にスッキリとリフレッシュするような香りが欲しい!」
そんな声をよく聴くようになり、購入される方が増えてきています。
今回は、ルームフレグランスって何?って思われているフレグランス初心者向けに
最近手軽に楽しめるフレグランスとして、注目されている
「リードディフューザー」のご説明と使用法についてわかりやすくお話しいたします。
この機会にぜひ「フレグランスデビュー」をされてみてください!
リードディフューザー(REED DIFFUSER)とは?
この記事ではリードディフューザーの意味とその使い方について具体的にご紹介していきますね。
- ディフューザーとは?
- リードとは?
ディフューザーとは?
「香りを拡散させるもの」という意味。英語では(DIFFUSER)と書きます。
リードとは?
「葦(あし)または(よし)」という意味。
瓶の上に挿すスティック状のものです。
このスティックの形状は色々な素材のものがあり、全ての総称としてリード(REED)と表記されています。
スティックはオイルを吸い上げるためのもので、次の5つの材質があります。
リードスティックの種類は主に5つ
- 藤(とう・ラタン)
- 葦(リード)
- 竹(バンブー)
- 藤(ウィステリア)
- ファイバーロッド(化学繊維の棒)
大半のモノは藤(ラタン)になります。
仕組みも気になるかと思いますので、リードスティックがどのようにして香りを拡散させるのか説明しますね。
リードスティックが香りを拡散させる仕組み
- オイルを吸い上げる
- 茎と同じ作用
リードスティックがオイルを吸い上げて、お部屋に香りを拡散させます。
その仕組みは草花が茎から水を吸い上げているのと同じです。
茎と同じ、内部がスキマだらけになっている状態で、これを「多孔質状」といいますが、
毛細管現象によって吸いあがってくる仕組みです。
ディフューザー( DIFFUSER)の選び方
アルコールタイプとノンアルコールタイプがあります。それぞれのメリット、デメリットについてお話ししますね。
パッケージの裏面に「アルコールやエタノールの表記がないもの」はノンアルコールタイプになります。
- アルコール入りタイプ
- ノンアルコールタイプ
アルコールタイプとノンアルコールタイプのメリット・デメリット
- 揮発性が良い
- 香りの吸い上げ力が強い
アルコール含有量が高いため、揮発性が良いので、香りが立ちやすいことと
リードスティックからの吸い上げ力も強いのが特徴です。
- ツンと来る刺激臭
- 長持ちしずらい
直接液の香りをかぐと、アルコール臭でツンと鼻につく刺激があります。
また揮発性が高いことで香りは長持ちしずらいです。
- 強い刺激が苦手な方へはおススメ。
- ほのかな香りが楽しめる。
アルコール入りに比べると、揮発性は弱いです。優しくほのかな香りで
まずは試してみたい方にはおすすめです。
- しっかりと香りを感じたい方には物足りなさを感じやすい。
- 揮発性が弱い。
- リードスティックからの吸い上げ力が弱い。
香りに敏感な方はノンアルコールタイプ、香りをしっかり感じたい方にはアルコールタイプを選びましょう
ディフューザー( DIFFUSER)の芳香性を高めるポイント
- スティックの上下をさかさまにして入れ替える。
- 吸い上げやすいファイバーロッドのようなスティックを使う。
- 早めに新しいスティックと交換する。
事前にスティックのみ購入しておくのも良いでしょう。
早めに交換することで、スティック内の吸い上げが悪くなる前の目詰まり防止にもなります。
ディフューザー( DIFFUSER)を使う上の注意点
- 洗った後にしっかりと乾燥させること。
- オイルの残量が少なくなりすぎていないか確認する。
中性洗剤などで洗って乾燥させる方法もありますが、乾燥がしっかりとできていなかったり、オイルの成分が残っていたりすることが多いです。
また、容器に入っているオイルの量が、少なくなってくると、スティックの上のほうまでオイルを吸い上げる力が弱くなります。そのため芳香時間は長くなりますが、芳香力は初めより弱くなります。
香り立ちが強いのがお好みな方には物足りない感じがしますし、逆に強い香りが苦手な方には香りが優しくなるので向いているとも言えます。
天然由来のアルコールについて
- さとうきび、てんさいなどの糖質材料、トウモロコシ、サツマイモ、麦などのでんぷん質の原料から作られている。
- 粉砕・蒸煮・糖化・発酵・蒸留という工程で出来あがる。
この時にできる発酵アルコールは大半が飲食料品として利用されています。
最近では、不純物が混ざったアルコールを原料とした粗留アルコールを使って、蒸留装置で不純物を取り除いた純度の高いアルコールも多く生産されています。
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まとめ
今回はステイホームを素敵な時間にするために注目度が上がっている「リードディフューザー」についてお話ししました。
自分が好みの香りや、外観が好みなものを選んでぜひ部屋をワンランク上の過ごしやすさにしてみてくださいね
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
リードディフューザーって聞いたことないけど・・
何を選んだらいい?インテリアとしてもおしゃれそうだけど。。